犬猫の年齢

投稿日: カテゴリー: ペット豆知識

犬の年齢

基本的に、動物と人間の年の取り方はかなり違います。
犬も例外ではなく人間に比べると、かなり早く成長していきます。
体型や犬種、その犬の健康状態によって差が出てきますが、生後1年から1年半を過ぎると成犬となります。
無邪気で見た目もずっと子どものように愛くるしい犬が多いですが、そんな犬でも人間の年齢をびっくりするほど早く追い抜いていくのです。

では、犬の年齢を人間の年齢に置き換えると、一体何歳くらいなのでしょうか。
人間の年齢で置き換えると、小型犬・中型犬の生後1年半は20歳、2年で23歳、3年で28歳くらいで、その後は人間の4年くらいが犬の1年くらいです。
大型犬は少し違って、人間の20歳になるのが犬の生後2年で、その後は人間の7年が犬の1年に相当します。

小型犬や中型犬は、成犬になるまでの成長がとても早いですが、成犬になった後は緩やかになり、老化は7歳頃からゆっくり始まります。
大型犬の場合は、成犬になるまで長は比較的ゆっくりなのですが、老化が始まるのは早く、5歳から6歳頃から始まるのです。

犬の寿命は約12年から16年と言われ、大型犬は比較的短命で10歳程度、小型犬・中型犬で15歳程度が一般的です。
しかし、中には大型犬でも15年、小型犬・中型犬で20年以上生きる犬もおり、環境や健康状態で寿命が左右されることがよく分かります。

猫の年齢

犬だけでなく、猫も人間より成長が早い動物です。
猫の寿命の平均も、種類や環境、健康状態などで変わってきますが、10年から16年前後と言われています。
ただ、最近は15歳を超える長寿の猫も増えています。
特にペットとして暮らしている猫の中には、健康に長生きしているという猫が増えており、20年以上生きるという猫もいるくらいです。
しかし、野良猫と飼い猫でもかなり差があり、野良猫では平均寿命が約4年とも言われていて、飼い猫の中にも白血病などの病気や事故で早くに命を落としてしまう猫も多いため、一概には言えません。
また、理由は違うかもしれませんが、人間と同じようにオス猫よりメス猫の方が長生きするという傾向があります。

猫が大人になるまでには1年半ほどかかり、そこで人間の20歳と同じくらいになります。
その後、猫の2歳で人間の23歳になり、猫の3歳では人間の28歳、そこからは猫の1年で人間の4年に相当すると言われています。

なお、日本には18年以上生きた猫が多くいるようで、青森の「よも子」という猫は36年半も生きたと言います。
猫の18歳は人間の88歳に相当し、よも子の年齢を人間に換算すると、何と162歳程度になります。
世界での最長寿猫は、イギリスの36歳の猫で人間で言うと160歳程度、ギネスブックの公式記録では34年2ヶ月4時間のグランパという猫で、人間だと154歳ほどになるのです。