ペットだって寒い

投稿日: カテゴリー: ペット豆知識

冬のペットとの生活で注意したいのが、寒さ対策。
たまに勘違いをしている方がいらっしゃるのですが、「動物は自分でちゃんと体温調整ができるから、それほど寒さ対策は必要ない」という考えは誤解です。

もちろん、もともと寒さに強い種類の犬や猫もいますが、そういった動物たちであっても長い間人間と生活をしていれば野生本来の体温調節能力や、寒さをしのぐための知恵などは鈍ってしまうもの。

つまり、ペットにとっても冬の寒さ対策というのはとても重要なものとなるのです。
とはいえ、過剰に寒さ対策をしてしまうのも適切ではありません。

ご存じのとおり、ペットには毛皮があり、その毛皮は季節によって生え替わって冬は寒さを防ぐために皮膚の表面近くに細くて密な毛が生えた「冬毛」がはえていますから、過剰に厚着をしているとかえってペットにとっては温度の高すぎる状態になってしまう可能性も高いのですl

では、ペットの寒さ対策はどのようにするのが適切なのでしょうか?
ペットの寒さ対策は、「ペットが自主的に選んで寒さをしのぐことができる」ことができるようにすることが重要です。

そのため、部屋全体の温度を上げるのではなく、部分的に暖かい場所をつくってペットが寒いと感じた時に自分でその場所に避難できるようにすることが大切です。

最近では、ペット専用のヒータなども売られており、これはホットカーペットを小さくしたようなもので、熱くなりすぎてペットが低温火傷をすることのないような調整機能がついています。
こういったものを部屋のすみに置いておけば、ペットは自分の好みで場所を選んで温度調整をすることができるのです。

また、小型犬の散歩では、防寒用の服を着せることもひとつの方法。
「ペットに服を着せるなんて」と批判的になる人もいますが、とくに毛の短い種類の小型犬の場合は寒さを防ぐために服を着せることがある程度有効Kとなるのです。

また、ペット用の屋根付きベッドなども活用すると良いかもしれません。
ボア素材で作られたものであればそれだけでかなり温かいですし、そこに先に紹介したペット用のヒーターなどをつければかなり温かいものとなります。
このようなさまざまな工夫を重ねることで、冬もペットが快適にすごすことができるのです。

また、人間と同様に部屋の中の感想を防ぐこともペットの健康を守るためには必要ですよ。