狂犬病予防月間

投稿日: カテゴリー: ペット豆知識

知ってほしい、狂犬病について

4~6月は、狂犬病予防月刊に指定されていて、狂犬病に対する正しい知識を知ってもらうための期間として私たちも活動をしています。
先日から、病院のロビーに狂犬病に関するポスターを貼らせていただきました。
もう犬を飼われている方は狂犬病についてじゅうぶんご承知だと思いますが、万が一のためにこの狂犬病をはって、狂犬病を知らない人に知ってほしいと思います。
なぜなら、狂犬病というのは本当に怖う病気だからです。
世の中には「犬の病気だから私たちに関係ないでしょう」という目で見る人がいますが、狂犬病は哺乳類すべてにとって大変なものですので、注意しなければなりません。

狂犬病の症状って?

では、狂犬病とはどのような症状のことをいうのでしょう。
まず、最初に熱や倦怠感などの風邪ににた症状が出ることが解っています。
この程度のものなら「風邪だろう」ですむのですが、そうやって風邪だとおもっているあいだにも狂犬病は進行していきます。
徐々に狂犬病は脳に異常をきたすようになり、突然暴れだしたり、幻覚を見たり、錯乱状態になったり…という症状が出るようになります。ここまでくると、明らかにいつもと様子が異なりますので「もしかして、病気なのでは」と気になるようになるでしょう。
また、狂犬病で恐ろしいのは「突然とびかかってくるなど、それまでにはない凶暴さをみせる」ということです。
大人しい犬だったのに、狂犬病になってしまったせいで人間を攻撃するようになる…これは悲しいことです。

100パーセント死んでしまいます

狂犬病に関しては、有効な治療法がないために100パーセント命を落とすことが解っています。
つまり、犬がかんせんすれば「死」を免れることはできません。
あなたの大切なワンちゃんが、もしかしたら死んでしまうかもしれないのです。
また、狂犬病は人間が噛まれると大変なことになりますので、こちらも気を付けなければなりません。
狂犬病は犬だけの問題ではなく、哺乳類全体の問題であるということを忘れてはいけません。
人間も、かまれたら速やかに病院にいくなどの対策が必要になります。

ワクチンを接種しよう

狂犬病は怖い病気ですが、きちんとワクチンを接種することで感染を防ぐことができると解っています。
日本で狂犬病の犬は確認されていませんが、もしかすると海外から入ってくる可能性も否定できません。
狂犬病には気を付けて下さい。本当に、これは心からお願いです。