野良猫を拾ったら

投稿日: カテゴリー: ペット豆知識

●野良猫を拾った時は
もしあなたが野良猫を迎え入れた時は、色々なことに気を付けなければなりません。
まず、野良猫というのは基本的に「人間を嫌うように育っている」ので、まず人間を警戒します。子猫のうちなら、すぐに人間に打ち解けて遊ぶようになりますが、成猫でしかも野良生活が長い猫の場合は人間になつかない上に、その子によっては攻撃的になることもありますので注意しなければなりません。
野良猫を拾うということは、この様な生活を乗り越えて親子になるということです。
だからこそ、その覚悟で拾ってください。
一度飼ったら最後まで飼うこと。これが、猫を拾った人のルールです。

●最初は食べ物にがっつきます
野良猫の場合、一度は「エサにありつけず、くうふくのままさまよった」という経験をしています。
この様な経験がある野良猫だと、まず「いくらエサを食べても満足しない、いくらでも食べる」ということがあるので注意します。当たり前ですが、この状態でエサを与え続けてしまうと「下痢」などの症状を引き起こす可能性もありますので、注意しなければなりません。
きめられた量だけあげて、お腹を壊さないようにすること。
これが大事なので、どんなに騒いでもあとはエサをあげないことです。
日にちが過ぎると、「時間がくればまたエサをもらうことができる」と覚えますので、それまではしっかりとしつけをすることが大事です。
また、最初は早く食べてすぐに隠れるなど、神経質な一面を見せることも。
これは、野良生活の中では「他の猫にご飯を食べられないようにさっさと食べる」「あとは逃げて見えないところに隠れる」という生活を繰り返していたためで、それが人間との生活の中でも出てしまう感じです。
これも、少しずつ慣れていきますが最初はストレスを与えないためにもつかず離れずの生活をしましょう。

●ケージをおいてあげましょう
また、もし野良猫を飼った場合はケージを置いてあげてください。
ケージの中に家をおいてあげるとなお安心です。
ケージをおいてあげると、そこにある家の中で猫が休むことが可能になりますので、安心できる場所としてそこを作ってあげてください。しばらくはそこで生活をして、外から声掛けをしてあげるなど工夫をしてあげると良いでしょう。
とりあえず、安心して生活ができる場所を作ってあげることが重要です。

この様に、野良猫を拾ったときはまず環境を整えることから始めてみてください。
まずはそこからです。