猫という生き物の特性

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動物が好きな人には、大きく分けて「犬派」と「猫派」に大きく分類されるようです。
この犬派・猫派の違いというのは、その人自身の性格なども大きく関係しているといえるようですね。

ご存じのとおり、犬というのは飼い主に従順で、飼い主の命令をきちんと聞くいきものです。
もちろん、人間と同じように犬にも個性がありますから、そいうった犬ばかりではないというのも事実です。

特に最近は、室内飼いの小型犬などを中心に飼い主に過剰に甘やかされて育ち、きちんとした犬としてのルールを身に付けることができていないケースも少なくありません。
当院にも、そのようなしつけに関する相談にいらっしゃる飼い主さんはとても多いもの。

そのような場合は、当院では提携している「しつけ教室」をご紹介しています。
犬のしつけというのは、やはり専門家のてによってきちんとするのが一番なのですよ。

つまり、犬という生き物はきちんとしつけをすれば飼い主のいうことにしたがって行動できるようになるということです。

ところが、猫となるとそういうわけにはいきません。

猫と言えば、その自由奔放な正確が魅力な生き物。
もちろん、そんなわがままで飼い主の言うことを聴かないことも猫の魅力であることは間違いないのですが、そうはいってもあまりにもわがままだと困ってしまうこともあるのではないでしょうか。

たとえば、勝手にテーブルのうえにある人間の食べ物を盗み食いする。
キチンとエサを与えていても、それとは関係なく自分が食べたいと思ったものを食べてしまうのは、本当に困りものです。
そして、人間の食べ物のなかには、猫にとっては毒となるような食材も少なくありませんから、このような状態で放置しておくと食中毒のリスクも生じるのです。
たとえば、猫が好みそうな食べ物としてはハンバーグなどがそうでしょう。
ハンバーグにはタマネギが使われていますが、これは猫にとっては毒となるもの。

しかし、犬に比べてなかなか言うことを聴かないのが猫というもの。
しつけを根気強く続けることももちろん大切ですが、それに加えて猫がいたずらできないように予防策をとることも必要となってきます。
いくら可愛いといっても、やはり、健康と人間との共生ということを考えると、全くの野放しにしておくというわけにはいかないのですね。