ユニークなペットたち

投稿日: カテゴリー: スタッフブログ

当動物病院は、オーソドックスな犬や猫といったペットの診察をメインとしていますが、最近はちょっと変わったペットの診察に対する問い合わせも増えているんですよ。

まずはフェレットやモルモット、ウサギやハムスターといった小動物。
これらは齧歯類と呼ばれる分類の動物たちで、犬や猫にくらべて体が小さいのが特徴。
当院ではこういった小動物の診療を行っていないため、近くの小動物専門病院をご紹介しています。

また、さらに変わった動物への問い合せとなると、トカゲやヘビなどのは虫類などもあります。
は虫類は最近人気が高まっているようで、意外と問い合せの多いものなのです。
こちらは少し遠くなりますが、エキゾチックアニマルの専門病院があるのでそちらに行くようにお願いしています。

犬や猫に比べて、こういった少し変わった動物の場合、対応している病院が少ないなどの問題があります。
急な病気の時に、近くに診察してもらえる病院がないのは心細いもの。
また、旅行などでペットを預けたいと思っても、対応しているペットホテルや動物病院は少ないのが現状。
人に預かってもらったり、家の鍵を渡して世話を頼むにしても、変わった動物であればあるほど引き受けてくれる人は少ないもの。

とくにヘビやトカゲなどはその姿そのものが生理的に受け付けない、という人も少なくありませんし、姿はOKだとしても、エサに昆虫やマウスを与えなくてはならないとなると、やはりハードルが高いもの。
さらに、個体自体が高価なものも少なくないため、預かることに不安を感じるケースが多いでしょう。

つまり、こういった変わったペットを安心して飼うためには、事前にこのような問題にどう対処するのかを考えておくことが必要です。
具体的には、次の点についてチェックしておくといいでしょう。

①病院
②不在時の預かり先
③移動手段
④飼育で困った時の相談先
⑤エサや飼育用品の入手先

これらはいずれも、できるだけ自宅から近い方がいいでしょう。
とくに大きく成長する種類のペットでは、公共交通での移動が困難になる場合もあります。
理想的なのは、これらを全体的にカバーしてくれる専門の販売店が近くにあることが理想ですが、そうでない場合もこの5つについてはきちんと確保しておくことが大切です。

ペットを最後まで責任をもって飼うためには、こういった準備が欠かせないのです。